別れ

仲間が逝くというのは、とても哀しく淋しいことだと思います。

それが、まだ若い方ならなおさらに…。

仁志さんが信頼し、数々の作品で衣装を担当されていた宮田弘子さんが他界されたそうです。

40半ばというご逝去は、早すぎますよね…。

私の友人も47で逝きました。

遺された者は、いろいろな思いを抱きます。

無念だったんではないか、もっとやりたいことがあったんじゃないか等々。

もっと声をかけていればよかった、そんなことを私は思いました。

逝ってしまった方の思いを、知るすべはありません。

だから、どうか安らかにお眠り下さいと、そう思います。

宮田さん、お疲れ様でした。

心からご冥福お祈り致します。