第一弾

昨日お伝えしたとおり、本日から小沢和義様特集をさせていただきたいと思います。
いつもとどこがちがうんだ?と言われるかもしれませんが(笑)
来週の和さんのお誕生日まで、和さんの主演・出演された作品を、和さんについて、
お伝えしていきたいと思います。

で、最初はやはりデビュー作を、と思ったんですが、私、観てないんです。
いつ行っても、貸し出されててないんです。一枚しか置かれてないので、なかなか観られないんですね。
ちなみに作品名は「湘南爆走族」です。DVDのパッケージにはお姿ありましたね。
基本的に、自分が観た作品しかご紹介しませんので、今回これはなし、ということで。
 
それでは、今日は小沢和義さん初監督作品、「DOG TAG」をご紹介します。
この作品は無国籍アクションと銘打たれています。ちなみに和さんは監督のみならず、脚本にも参加。
もちろん、主役をはられています。
和さんの役は、表向きは教会の牧師、裏では100%の成功率を誇る凄腕の殺し屋という、
二つの顔を持つ男です。
でも、この役は完全無敵、というわけでもなく、けっこう痛めつけられてしまうんですね。
ついつい、あぁ!和さん頑張って!と私は思ってしまったんですが・・・。
傭兵をしていた時に、仲間を裏切った男を捜してるんですが、その男は小沢仁志さんが演じられてます。
ところが、最後に・・・。と、ここは言ってしまったら、これから観る方はおもしろくなくなってしまうので、
伏せさせていただきますが、そうきたか!ということがあるんですねぇ。

和さんは、終始牧師の姿です。長髪・髭の姿は、まるでキリストを連想させるような。
そして、そのお姿で銃をバンバン撃ちまくってます。
こういうシーンは、やはり惚れ惚れしてしまいますね。
ガンアクションがかっこいいです。特に最後の撃ちあいが凄いです。
まだご覧になってない方、是非ご覧下さい。

出演は、仁志さんの他、江原シュウさん、水上竜士さん、松山鷹志さんなど、「SCORE」でも共演された
方々がいらっしゃいます。
若い和さん、声も若いです。是非お楽しみ下さい♪