疾風-Basement Fight-
昨日お話しました「死刑確定」とともにかりてきた作品。
タイトルの＜疾風＞の文字を見て、あ～、新・影の山口さんの役名と同じだぁ、と思い、
ついふらふらっと近寄って、手にしてしまいました。
そうしたら、ジャケットにその山口祥行さんの姿が！そして、菅田俊さんの姿も！
何これ!?とあらすじを見ると、武闘家たちの戦いが繰り広げられるアクションムービーとのこと。
菅田さんが闇組織のボスで、山口さんはその部下で最強の戦士という設定。もちろん悪役です。
見ると、松田賢二さんのお名前も。
これは～、おもしろいのかな・・・？でも、山口さんに菅田さんに松田さんが出てるから、
観てみよう、ということでかりてきました。
メインは、松田悟志さん、吉岡毅志さん、大谷充保さんでした。
出演者の方は、クランクインする前の一ヶ月間、アクションの特訓をしたそうです。
でも、どうしても私は悪役のほうに目がいってしまいました。
組織の部下には、中野裕斗さんもいたりして、殺陣の出来が違ってしまうんですよね。
山口さんにいたっては、最強の戦士というのもあって、迫力が違います。
動きも重々しくて、まるで本当に当ててるかのよう。拳や蹴りの速さ、止め方が全然違うんです。
どうみても、君たちには敵わないと思うぞ、なんて考えてしまいました。
でも、松田悟志さんの跳躍力は凄かったです。ばねが強いんですね。驚きました。
吉岡さんの蹴りも、なかなか早くてよかったです。
さすがは仮面ライダーに、ウルトラマンです。
それにしても菅田さんは、怪演、でしたね～。悪のボスなのに、笑ってしまいました。
このDVDは、舞台挨拶やメイキング映像などの特典があります。
その特典で、菅田さんの突拍子もない芝居に、笑いをこらえるのに必死だった共演者の姿が(笑)
私も大うけしてしまいました♪
松田賢二さんも、相変わらず渋い声が素敵で、役もなかなか渋いものでした。
特典に出てくる映像が、これまた凄かったです。ファンの方には是非ご覧いただきたいですね。
しかし作品としては、私はちょっと物足りなさを感じてしまいました。
山口さんとの戦いの場面が、あともうちょっとだけ長ければなぁと、そう思ってしまいました。
ということで、やはり、今回私が一番気に入ったのは、闇組織のボス、菅田さんでした。
この方も渋い演技をされるのに、こういうハジケタ役もこなされるんですよね。
舞台挨拶の時のはにかんだ感じが、またギャップがあってかわいかったですよ。
これは難しいことを考えず、アクションを楽しめる作品だと思います。
気分転換したい時には、主人公達のアクションで、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか♪
タイトルの＜疾風＞の文字を見て、あ～、新・影の山口さんの役名と同じだぁ、と思い、
ついふらふらっと近寄って、手にしてしまいました。
そうしたら、ジャケットにその山口祥行さんの姿が！そして、菅田俊さんの姿も！
何これ!?とあらすじを見ると、武闘家たちの戦いが繰り広げられるアクションムービーとのこと。
菅田さんが闇組織のボスで、山口さんはその部下で最強の戦士という設定。もちろん悪役です。
見ると、松田賢二さんのお名前も。
これは～、おもしろいのかな・・・？でも、山口さんに菅田さんに松田さんが出てるから、
観てみよう、ということでかりてきました。
メインは、松田悟志さん、吉岡毅志さん、大谷充保さんでした。
出演者の方は、クランクインする前の一ヶ月間、アクションの特訓をしたそうです。
でも、どうしても私は悪役のほうに目がいってしまいました。
組織の部下には、中野裕斗さんもいたりして、殺陣の出来が違ってしまうんですよね。
山口さんにいたっては、最強の戦士というのもあって、迫力が違います。
動きも重々しくて、まるで本当に当ててるかのよう。拳や蹴りの速さ、止め方が全然違うんです。
どうみても、君たちには敵わないと思うぞ、なんて考えてしまいました。
でも、松田悟志さんの跳躍力は凄かったです。ばねが強いんですね。驚きました。
吉岡さんの蹴りも、なかなか早くてよかったです。
さすがは仮面ライダーに、ウルトラマンです。
それにしても菅田さんは、怪演、でしたね～。悪のボスなのに、笑ってしまいました。
このDVDは、舞台挨拶やメイキング映像などの特典があります。
その特典で、菅田さんの突拍子もない芝居に、笑いをこらえるのに必死だった共演者の姿が(笑)
私も大うけしてしまいました♪
松田賢二さんも、相変わらず渋い声が素敵で、役もなかなか渋いものでした。
特典に出てくる映像が、これまた凄かったです。ファンの方には是非ご覧いただきたいですね。
しかし作品としては、私はちょっと物足りなさを感じてしまいました。
山口さんとの戦いの場面が、あともうちょっとだけ長ければなぁと、そう思ってしまいました。
ということで、やはり、今回私が一番気に入ったのは、闇組織のボス、菅田さんでした。
この方も渋い演技をされるのに、こういうハジケタ役もこなされるんですよね。
舞台挨拶の時のはにかんだ感じが、またギャップがあってかわいかったですよ。
これは難しいことを考えず、アクションを楽しめる作品だと思います。
気分転換したい時には、主人公達のアクションで、リフレッシュしてみてはいかがでしょうか♪
