HEAT～灼熱～ Ⅰ・Ⅱ
去年の今頃だったでしょうか。チャンネルNECOで、この作品名を見つけたのは。
確かこの作品名には見覚えがある、と思いプロフィールを見ると、やはり小沢和義さんがご出演されてました。
まだ熱烈ファンになったばかりの私は、大喜びしてしまいました。
和さんの他にも、遠藤憲一さん、宇梶剛士さん、寺島進さんもご出演されているということで、
かなりうれしかったです。
でも、今になって思うと、いろんな方が出てらっしゃるんですよね。
菅田俊さんに白竜さん、もてぎ弘二さん、やべきょうすけさん、ERIKUさん、時任歩さんなどなど。
Ⅴシネマファンにとっては、けっこう豪華な顔ぶれですよね。
主人公の唐沢辰巳を演じたのは笠原紳司さん。私はこの方、初めて拝見しました。
ファンの方には申し訳ないですが、アクションには、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。
闇金業者の袴田吉彦さん、わりと好きなんですが、ちょっと屈折した役でしたね。
遠藤さんは、これもまた警察署長という立場にありながら、やくざとつるんで。
やはり、ちょっと屈折してるところがあって、エンケンさんだなぁという感じがしました。
菅田さんは、これまたいかにもやくざらしいやくざ、という感じがしました。
これを観るまでは、渋い刑事役のイメージが強かったんですが、一変してしまいましたね。
もてぎさん、やべさん、ERIKUさん、時任さんは、この時はよくわかっていませんでした。
でも何となく、こう目につくというか、気になる人たち、というのはありました。
もちろん、今ではもうすっかり、よく存じ上げてますよ。
そして、宇梶さん、寺島さん、白竜さんは、渋かったですね～。
もちろん皆さん熱くたぎるものを秘めてるんですが、それは抑えられていて。
中でも宇梶さん、おやじ狩りにあいそうになってしまったんですよね。
もちろん返り討ちにしますが、その時がカッコよくて。惚れ惚れしてしまいました。
作り物とはいえ、宇梶さんに手を出すなんて、何てバカな命知らず、と思ってしまいました。
それにしても、なかなか和さんが出てこないんですよ。あれ～？と思ったら、Ⅱのほうだったんですね。
てっきり、Ⅰのほうにご出演されているんだと思ってました。
和さん、出てこられたと思ったら、またとんでもない役でしたねぇ。
はっきり言って、ファンでなければ、心底嫌ってしまえそうな感じでした。
で、まあ自業自得な最期を迎えられるわけでして。その時撃たれるんですが、足だけ見えてるんですよね。
その足が、びくんびくん、とはねあがるシーンに、さすがだなぁと思ってしまいました。
さすが、やられ慣れてると、変な関心をしたのを覚えています(笑)
この作品は、タイトルどおり、登場人物達のヒリヒリするような熱い思いが伝わってくるようでした。
一見クールのようだけど、その心には灼熱の、ふれたらやけどしそうな思いがある。そんな気がしました。
監督はおなじみの、横井健司氏なんですよね。
拝見した当時はわかりませんでしたが、今は、映像の色合いなどといった感じが、
ああ、横井さんの作品だな、という気がします。
まだご覧になってない方、是非一度お手にしてみて下さい♪
確かこの作品名には見覚えがある、と思いプロフィールを見ると、やはり小沢和義さんがご出演されてました。
まだ熱烈ファンになったばかりの私は、大喜びしてしまいました。
和さんの他にも、遠藤憲一さん、宇梶剛士さん、寺島進さんもご出演されているということで、
かなりうれしかったです。
でも、今になって思うと、いろんな方が出てらっしゃるんですよね。
菅田俊さんに白竜さん、もてぎ弘二さん、やべきょうすけさん、ERIKUさん、時任歩さんなどなど。
Ⅴシネマファンにとっては、けっこう豪華な顔ぶれですよね。
主人公の唐沢辰巳を演じたのは笠原紳司さん。私はこの方、初めて拝見しました。
ファンの方には申し訳ないですが、アクションには、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。
闇金業者の袴田吉彦さん、わりと好きなんですが、ちょっと屈折した役でしたね。
遠藤さんは、これもまた警察署長という立場にありながら、やくざとつるんで。
やはり、ちょっと屈折してるところがあって、エンケンさんだなぁという感じがしました。
菅田さんは、これまたいかにもやくざらしいやくざ、という感じがしました。
これを観るまでは、渋い刑事役のイメージが強かったんですが、一変してしまいましたね。
もてぎさん、やべさん、ERIKUさん、時任さんは、この時はよくわかっていませんでした。
でも何となく、こう目につくというか、気になる人たち、というのはありました。
もちろん、今ではもうすっかり、よく存じ上げてますよ。
そして、宇梶さん、寺島さん、白竜さんは、渋かったですね～。
もちろん皆さん熱くたぎるものを秘めてるんですが、それは抑えられていて。
中でも宇梶さん、おやじ狩りにあいそうになってしまったんですよね。
もちろん返り討ちにしますが、その時がカッコよくて。惚れ惚れしてしまいました。
作り物とはいえ、宇梶さんに手を出すなんて、何てバカな命知らず、と思ってしまいました。
それにしても、なかなか和さんが出てこないんですよ。あれ～？と思ったら、Ⅱのほうだったんですね。
てっきり、Ⅰのほうにご出演されているんだと思ってました。
和さん、出てこられたと思ったら、またとんでもない役でしたねぇ。
はっきり言って、ファンでなければ、心底嫌ってしまえそうな感じでした。
で、まあ自業自得な最期を迎えられるわけでして。その時撃たれるんですが、足だけ見えてるんですよね。
その足が、びくんびくん、とはねあがるシーンに、さすがだなぁと思ってしまいました。
さすが、やられ慣れてると、変な関心をしたのを覚えています(笑)
この作品は、タイトルどおり、登場人物達のヒリヒリするような熱い思いが伝わってくるようでした。
一見クールのようだけど、その心には灼熱の、ふれたらやけどしそうな思いがある。そんな気がしました。
監督はおなじみの、横井健司氏なんですよね。
拝見した当時はわかりませんでしたが、今は、映像の色合いなどといった感じが、
ああ、横井さんの作品だな、という気がします。
まだご覧になってない方、是非一度お手にしてみて下さい♪
