試写会でのハプニング

では、私事ハプニングの話を。

上映後の舞台挨拶にてのこと。
ひととおり、出演者の方々のお話が終わったあとでした。
舞台中央にあったマイクスタンドを、司会の方が自分のほうに移動させたんですね。
その時、最前列に座っていた私の荷物にあたってしまったんです。
私としては、(わ~、邪魔なとこに置いちゃった。恥ずかし~、ごめんなさい!)って
気持ちで、荷物を少し自分にひきよせたんです。
ちょっと前かがみになって、下むいてたんですが、何やら目の端に動く姿が・・・。
ふとそちらを見ると、何と、和さんが、あの小沢和義さんが私のほうを見てるじゃありませんか!?
そして、軽く頭を下げられ、すいませんね~、まったくあいつはねぇ、みたいな口ぶり手振りで
あやまって下さってる!?心臓ドッカーン!!!!な状態です。はい。
思わずこちらも身振り口ぶりで、いやいやとんでもないです、大丈夫です、とやってしまいました。
多分、顔真っ赤だったと思います。
また両脇にいた友人が、それを祝福してくれるかのように声かけてくれたから、余計に・・・。
恥ずかしいやらうれしいやら。とにかく私にはものすごい出来事でした。
なかなかあることではないでしょうね。
恥ずかしかったけど、幸せな思い出です。

なお、和さんは実際には声を出されてなかったと思います。出していたとしても聞こえませんでした。
耳に入らなかったと思います。あくまで想像ですので。違っていてもご容赦下さい。