3回目の鑑賞

先週の金曜日、またまた六本木へ行ってきました。
そう、映画「太陽が弾ける日」を観るためにです。

当初は、この日、11月16日が上映最終日の予定でした。
大好評につき、23日まで上映は延びたわけですが、小沢仁志さんの舞台挨拶は、翌日の17日までという
ことで、最初の予定通り、16日に決めました。

実は初日のイベントが終わった朝、劇場を出た時に、もう一回観たい。そう思ったんです。
ふと、劇場を見上げ、もう一回来よう、と決めていました。
この時にはまだ、仁志さんが毎日舞台挨拶に立つなんて知りもしませんでした。
結果的に、とってもラッキーでした。

5時半くらいにチケットを買い、ファストフードで軽く食事を済ませ、6時過ぎに劇場入りしました。
ロビーでは、ファンクラブの方がいらしたので、お話をさせていただき、一緒に入り待ちなんてことを
させていただきました。
本宮泰風さんと現われた仁志さんは、何だか海賊風のいでたちで、とてもワイルドでした。
あのいでたちは、なかなかできるもんではないと思います。さすが!という感じでした。

舞台挨拶では、撮影に使われた豪邸でのお話、弾を撃ちすぎて足りなくなり、3,000発追加されたこと
などなど、お話して下さいました。

この日は、映画が観やすい席を確保しました。先の2回は前だったので、ちょっと観辛かったんです。

観ていて、思いました。やっぱり、私はこの映画が好きです。出演者のファンだから、というだけでなく、
この映画が好きなんです。銃撃戦では、鳥肌が立ちました。
和さんの、あの鋭い眼差しにドキドキし、仁志さんの、飛び降りながらの発砲の凄さに惚れ惚れしました。
まだご覧になってない方、今週の金曜日、23日祝日まで上映していますので、是非、足をお運び下さい!
 
ところで、上映後、仁志さんに本宮さんが、恒例のお見送りをして下さいました。
握手をして下さりながら、ありがとう、とおっしゃって下さるんです。
本当に、素晴らしい方ですよね。なかなかできることではないと思います。
そして、イベントにも一緒に参加した、仲間の聡さんの姿をロビーで発見。
お仕事の都合で残念ながら、この日は間に合わなかったそうです。
私はこの後、サインをいただき、一緒に写真を撮らせていただきました。もちろん聡さんもです!

そうして、控室に戻られる仁志さんをお見送りし、私たちも出口へと移動。
そこで、ご一緒した方をちょっと待っていたら、お帰りになる、仁志さんたちが来られました。
みんなで、お疲れ様でした!と声をかけさせていただき、結局、この日も最後までお見送りをさせて
いただいて、六本木の夜を終えました。