祭りの終わり

明日からはもう12月。今年も残すところあと1ヶ月となってしまいました。

先月の終わりには、こんな忙しい月も珍しかった、と書いています。
しかし、今月はさらに忙しかったように思えます。

10日の映画「太陽が弾ける日」のために、9日から六本木に泊まり、そして当日。
舞台挨拶、映画を観て、オールナイトのイベントに参加。
すべて終了した11日の朝、ようやく帰宅という、ハードなスケジュール。

さらに翌週は、金曜日にまた六本木にて、舞台挨拶に映画を鑑賞。
この時、ようやく「太陽が弾ける日」での小沢仁志さんの写真を撮らせていただくことができました。
翌日土曜には、六本木へちょっとだけ行き、渋谷へ向かい、今度は映画「観察」を鑑賞。
その後の小沢和義さん、横井健司監督のトークショーに参加。

とまあ、こんな具合で、イベントが続きました。
これだけ続けば、あっという間に過ぎてしまったと感じそうですが、そうでもないんですよね。
中身が濃かったせいか、11月は、少し長く感じます。
所用で先週も今週も東京まで出かけるということがあったからなのか。
何だか、長い月でした。

10日は、チケット入手のため、雨の降る中、朝早くから何時間も並んだり、大変でした。
でも、もちろん、大変だった以上に、とても楽しみました。
イベントはもちろんのこと、新しい出逢いがあり、うれしいこともありました。
この≪時≫に間に合って、本当によかったと思います。

師走になると、忘年会やら何やらの呑みのイベントはあることでしょう。
でも、私が最も楽しみにしていた映画に関したイベントは、これで終わりました。
祭りは、終わってしまいました。

さあ、次の祭りはいつになるでしょうね・・・。