第三弾

タイトルがちょっと手抜きのような気もしますが、いかせていただきます。
今日は小沢和義様特集第三弾です。

前回、前々回よりさかのぼりまして、デビュー間もない作品をご紹介させていただきます。
その男、凶暴につき」です。
もう、有名ですよね。世界の北野武さんの作品です。

和さんは、白竜さんの手下役です。ちなみにその仲間に、あの寺島進さんがいます。
お三方とも、わっかーい!と大きな声を出してしまったほど、若いです。
さらにもうお一方。それは遠藤憲一さんです。遠藤さんもわっかいわっかい!驚いちゃいました。
小沢仁志さんのように、お若い時から知っていると、若いなー!という感慨はあっても、
ここまで驚かないんですけど。
作品の内容うんぬんより、みなさんの若さに目を奪われてしまいました。

ということで、もう一作。「その男、― 」と同年の作品ですね。「悲しきヒットマン」。
三浦友和さん主演です。和さんは組の下っ端。
鉄砲玉なんですかね、あれは。一緒にいた仲間をやられて、その報復にでたわけですから。
こちらも同じく若いです。拳銃もって尻もちつきながら撃つ姿。何だか初々しいです。
走る後姿が、かっこいいなぁと、見惚れてしまいました。

この2作につきましては、もうとにかく若い!ということに目が奪われてしまいました。
まあ、出番も少ないので・・・。
あえて感想を言うなら、破滅型の人間の生き様を観せられた、という感じでしょうか・・・。

ところで、「悲しき ― 」では、故・成田三樹夫さんが出演されてました。
それがとても懐かしくて、うれしかったです。

どちらの作品も、とにかく和さんお若いです。そんな和さんを、是非ご覧下さい♪