コミック2

昨日は、やべきょうすけさんのインタビュー、読ませていただきました。
申し訳ないことですが、やべさんのことは、Vシネマを観るようになるまで、まったく知りませんでした。
最初に観たのは「HEAT―灼熱―」です。

実を言うと、はじめやべさんがどの役をやっているかもわかりませんでした。
最後のテロップでキャストの名前をみている時、やべさんのお名前を見つけて、
もしかして、あの役がそうだった・・・?と思い、確認しました。
日本人の役ではなかったんですよね。ベトナム人、だったかなんかだったと思います。
お名前は知っていたんですけど、お顔をまだよく知らなかったものですから、気付きませんでした。

やべさんは、ご自分でブログをかいてるんですよね。私も時々、拝見しています。
途中までは、記事もコメントもすべて読ませていただいたんですが、「クローズ」の記事が書かれるように
なってからは、あまりにコメントが多くて、読みきれておりません。

そうしてコメントが増えたことにより、今までなかった、不快なコメントをよせる方も出てきました。
やべさんは、そういったことに関して苦言を呈したりもされてます。
でも、それは自分のブログが荒らされたとかいうことでなく、そのコメントにより、
他のファンの方々や、自分の仲間が嫌な思いをしている、ということからなんですよね。
人を思いやることのないコメントに、人を思いやることを知れと、そう言いたいのかもしれませんね。

時に、その思いの熱さに涙が溢れることもあります。
丹波哲郎さんのご葬儀の時の記事は、やべさんの思いがよく伝わってきて、涙なくして読めませんでした。

しかし、丹波さんや、北野武監督、三池崇史監督という方々の目に留まったやべさん。
決して大きいとはいえないその体には、こんな凄い方たちの目に留まる、大きな可能性が、
まだまだ秘められているのかもしれないですね。

そして、そんなやべさんが、明日明後日と、TV出演されるそうです。
明日は日本TV系列の『さんま御殿』で、明後日はTBS系列の『バリバリバリュー』だそうです。
私はリアルタイムに観られないので、録画して観てみたいと思います。
ご本人もブログに書かれていたので大丈夫でしょうが、ファンの方はお忘れないように~。

お若い時は、大分やんちゃだったそうですが、いい意味でのやんちゃ魂を残して、
これからもご活躍していただきたいと思います。