アニメ文化祭のトークショー 後半

昨日に引き続き、なかのアニメ文化祭のご報告です。

さて、最後の登場したプレゼントというのは、柴田秀勝さんと堀田眞三さんお二人のサイン色紙でした!
それも、お二人のサインを一枚の色紙に収めたというもの。
ここでしか手に入らない、レアもので、わずか3枚ということだったんです。

その色紙をいただける3名を選ぶ方法として選ばれたのは、ジャンケンでした。
全員起立して、柴田さん、堀田さんとジャンケンして負けた人は座るというもの。

実はこの時、やはり何だか気恥ずかしくなってしまって、早く負けてさっさと座ろう、と思っていました。
何だか、恥ずかしかったんですよねぇ(^^;

でも、勝負はけっこうちゃんと挑んでましたね。
最初はグー、と言ってる時に、よし、これを出そう。と、そう決めてからジャンケンしました。
これが、どいうわけかめずらしく当たってしまって、勝っちゃいました。
次も、その次も・・・。
そして、O野さんの、あれ、ちょっと待って、の声が・・・。

そう、私、3名の中に見事残ってしまいました。
負けてとっとと座ろうと思っていたのに、何故か何故か・・・。

ひとりひとり前へ出て、O野さんに名前とどこから来たか、どの作品が印象に残ってるかという質問を。
私は柴田さんについてはマジンガーを。そして堀田さんについては時代劇とVシネマと答えました。
すると、O野さんが、あの方についていろいろ聞いてますというようなことをおっしゃったんですが、
ここでは言えない、夜でないと~、みたいな事をおっしゃったんですよねぇ。
あの方って誰!? 一体どんな話!? と、頭の中をぐるぐる駆け回っていました(笑)

そして、私は貝原さんから色紙をいただき、柴田さん、堀田さんという順で握手をしていただいて、
自分の席へと戻ることができました。

こうして、楽しい時は終わりをつげ、トークショーはお開きとなりました。
終了後、堀田さんにお渡ししたいものもあったし、yu_yuさんともお話をしたかったので、
会場の隅のほうで、堀田さんが他の方とお話やら何やらが終わるのをお待ちしてました。
その時、やはりいつもブログで交流させていただいている、ワンダバさんにもお会いできました。

堀田さんに面と向かった時は、妙に緊張してしまって、言葉が出てきませんでした。
でも、ご挨拶をし、持参したものをおわたしすることができました。
そして、ちょっと待っててと言われ、反対におみやげをいただいてしまいました。
これにはビックリ!恐縮してしまいましたが、ありがたくいただいてきました。
本当に、律儀な方なんでよね。こんなところが、堀田さんの魅力のひとつでもあるんでしょうね。
うれしいハプニングでした♪

お帰りになるのを他の方々とお待ちして、新宿駅までご一緒させていただきました。
途中、私がご紹介したお酒のお話なんかもでき、とてもうれしい時を過ごさせていただきました。
なかなか電車でご一緒するというのも、ないですよね。
貴重な楽しいひと時でした♪

新宿に到着し、皆さんにご挨拶をし、私は失礼させていただきました。

こういう催しに参加したのは初めてでしたが、楽しく過ごすことができました(^^)
また、機会があれば参加したいと思います♪

堀田さんをはじめ、当日お会いできた皆様、その節はありがとうございました。
お話できたのはわずかな時間でしたが、楽しい時間でした。
また次回お会いできるを、楽しみにしております♪
その時には、またよろしくお願いいたします!

ところで、この日は思いがけないプレゼントをいただいた私ですが、家に帰っても続いていました。
それはまた、次の機会に~♪