命掛け

昨年BS朝日にて放送された、『哀川翔ガチで挑んだ1757km』を拝見しました。


ライセンスの取得から、ラリーへの参戦までが描かれていましたね。


大体レースというものは命懸けだと思うんですが、役者の現場でもそうだっておっしゃってました。


それを聞いていて、ちょっと、ドキッとしてしまいました。


私が応援している方たちは、出演されている作品自体がそれこそ文字通り命懸けだったりすると思います。


でも、そうじゃなくても、作品に取り組む時というのはきっと命懸けなんだろうなと。


命懸けで何かをやる、人生においてどれだけあるでしょう。


お子さんを生んだことのある方は、きっと命懸けだったでしょう。


私には経験がありませんが、どれほど大変なことかというのは想像できます。


でも、仕事を命懸けでやるなんて、そうそうないことだろうと思います。


私もこれまでの仕事に、命をかけてということはありませんでした。


人生をかけてもいい、と思ってしてきたことはありますが。


ちょっと、一度命懸けでやってみようかなと、そう思います。


そのくらいの気概をもってしたら、何かが変わるかも。


何だか、そんな気がします。


ところで、ご覧になれなかった方、早速DVDが出ているようです。


命懸けの翔さんの姿、一度ご覧になってみて下さい♪