迫力な二人

遠藤憲一さんがご出演されているドラマ『白い春』、拝見しました。

主演の阿部寛さん、静かで不気味な迫力でしたね~。

目が爛々としている感じで、人を圧倒させるような目つきでした。

あれで凄まれたら、普通じゃ目をあわせていられないでしょう。

190以上という背の高さは、さらに迫力を増しますよね。


でも、何だかちょっとかわいそうな感じでした。

ムショで稼いだお金を盗まれたり、炊き出しにありつけなかったり、仕事にあぶれたりと散々。

そして別に悪いことしたわけではないのに、子供に怖がられ防犯ベル鳴らされ責められ。

挙句の果てに警察に連行されてしまう。すぐ出られましたけどね。

不器用な男って感じで、何だか痛々しく感じてしまいました。


そしてエンケンさん。

いやぁ~、普通にパン屋さんでした。パン屋さんの衣装、よくお似合いですよね。

エンケンさんもスタイルがいいから、何を着てもよくお似合いです。

ちょっとあんなパン屋さんが近所にいたら、通ってしまうかも(^^)


優しいお父さんを演じてらっしゃいますが、何だかいろいろ秘密がありそうです。

これからどんな展開になっていくんでしょうね。


願わくば、阿部さんがあまりひどい目にあわないでほしいなと、思います。

もちろん、エンケンさんにも何もありませんように。

でないと、拝見するのがちょっと辛いです。


さて、火曜は優しいパン屋のお父さんですが、明日金曜の深夜は元スナイパーで温泉宿従業員のエンケンさん。


ちょっとこのギャップ、楽しませていただきます♪