愛だろ、愛!

以前ご紹介させていただきました、谷岡雅樹さん著書の、

「キング オブ Vシネマ  ゴールドカタログ100選」、読み終わりました。


想像以上に、私は楽しんでしまいました!おもしろかったです(^0^)

へ~、こんな作品があるんだぁ、という驚きがあったり、あの作品だ!という喜びがあったり。

いろいろ楽しませていただきました。

えっ、この人がこんな作品に?ということもありましたねぇ。


Vシネマファンにとっては、ちょっとお宝かも・・・。


思ったより、和さんのお名前や作品が少なかったんですが、書かれた年を考えると仕方ないのかな?

それがちょっと残念といえば残念だったんですが、あの崎山さんのお名前が2度も出てきたのは、

予想外の驚きで、大喜びしてしまいました(笑)

多分、私だけだろうなぁ、こんなことで喜んでるのは・・・(^^;


ところで、仁志さんの作品の紹介を読んでる時、思わず泣けてきてしまいました。

「アニキの時代」でもそうだったんですが、仁志さんの項では号泣と言ってもいいくらい泣けました。

今回そこまではいかなかったんですが、やっぱり泣けてしまって。


私が特に仁志さんのファンだからというのもあるのかなと思うんですが、

何となく、私は谷岡さんの仁志さんへの特別な思いがあるような気がしてしまって・・・。


あ、別に変な意味でなくてね。

何だか、仁志さんにほれてるような、そんな印象をうけるんです。

だから、私も共感して泣けてしまうのかなと、そんなふうに思いました。


谷岡さんのVシネマへの愛情が詰まったこの本は、Vシネマファンの方にはお勧めの一冊です。

機会があれば、是非お読みになってみて下さいね。


私も、また読んでみようと思います♪