SO WHAT 3  Part2

すみません、小沢仁志さん客演の『SO WHAT 3』観劇レポ、一日空いてしまいした。
続き、いきます。

仁志さんがいらしたみたい、の一言に慌てて駆け寄った私の目に入ったのは、
紺色の甚平に白っぽい帽子をかぶっている仁志さんでした。
「うっわ、カッコい♪」(≧▽≦)とは、その姿を拝見した時の私の一言です。

その時まで、別に緊張もしてなかったんですが、さすがに仁志さんを目の前にすると緊張してしまいました。
女性陣3人は、声をかけるだけで精一杯、という感じでした。

唯一の男性は、私たちの中で一番イベント等の参加が多い方でもあり、さすがに落ち着いて写真を撮られ、
仁志さんとお話されてました。
う~ん、あの落ち着いた行動、見習わなくては・・・。

仁志さんはどなたかとご一緒にいらしてて、どなたと来られたんだろうとタクシーのほうを見てたんです。
そこへ通りすがりの女性が、「あの方は有名な方なんですか?」とおもむろに話しかけてこられまして。
「えっ?」と思わず言ってしまったら、「すみません、私よく知らなくて。」と。
いや、私はいきなり話しかけられたから、驚いちゃったんですけどね。

それで、「小沢仁志さんという役者さんですよ。」、とお答えすると、
「そうなんですかぁ、ありがとうございます。」と、どこかへ行ってしまわれました。
その間に、仁志さんとご一緒だった方も中へ入られてしまい、確認できませんでした。

しかし、私1月のイベントの時にも通りすがりの男性に、仁志さんのお名前聞かれたんですよねぇ。
何でいつも私なんでしょう。決して話しかけやすいタイプではないと思うんですが。

2度あることは3度ある、で、また話しかけられちゃうんでしょうか(^^;
今回2度目と言うだけでも結構笑えたんですが、3度目があったら、私その場で爆笑するかもしれません(笑)

こうして、無事(?)仁志さんの楽屋入りを拝見でき、みんなで早めの夕飯に行きました。
ちょっと迷ったんですが、ファミレスがあるということで、そこへ行くことに。

厚生年金会館の真向かいあたりという場所だったんですが、時間が早いのもあり空いていて、
すぐに席に着くことができました。
4人でワイワイと話しながら楽しく食事を済まし、開場時刻の6時半頃店をあとにしました。

劇場へ着くともう入場は始まっていたので、私たちもそのまま並び、中へと入りました。
中にはいくつもお花があり、寺島進さんなどからも届いていましたねぇ。

そこで、また以前ご一緒したことのある方々がいらして、ご挨拶。
しばらくロビーにいたんですが、入っちゃおうか、ということでわりとすぐ中へ入ってしまいました。

劇場の入り口では、指宿さんが案内役としていらっしゃいました。
もう、ここからすでに舞台が始まってたんですね。
去年のことはすっかり忘れてしまっているんですが、凝ってるなぁと思いました。

私たちは、B列の2、3、4番。すごく前だけど、端っこでした。
ちょっと観辛くて、申し訳なかったなぁ。

で、私のお隣、1番の方はすでに席についてらしたんです。
よっぽど、お声をかけようかなぁと思ったんですが、失礼かなと、声かけなかったんですねぇ。
あとになって、やっぱり声かけるんだったぁ!!と、いたく後悔しました。

席にはアンケート用紙がありまして、笑ってしまうような質問のありましたねぇ(^^)
結構気付かずに落としちゃってる方がいたのは、残念でした。

2度ほど、公演中の注意事項を出演者の方が言われたんですが、それももう芝居の一部という感じで、
私の気分も盛り上がってまいりました。

そして、客席の照明がおち、いよいよステージ開始です♪