時代劇

今夜は月が大きく丸く、地上を明るく照らしてくれています。



おかげで、夜の散歩もしやすかったです。



でも青白い月明かりを見ていたら、何だか物悲しい気分になりました。



これは、秋という季節のなせるわざかもしれません。



秋は、何だか物悲しくなっちゃうんですよねぇ。



ところで昨日お話しました時代劇専門チャンネルのイベントですが、



今朝のスポーツ新聞に掲載されてました。



ご覧になった方、いらっしゃるでしょうか~。



けっこうマスコミ関係の取材が入ってたので、もしかしたら新聞に出るかもね~と話してたんです。



案の定、登壇された松平さんに市毛さんに益岡さんに山田さんの写真がありました。



お話された内容も紹介されていて、参加した者としてうれしかったです。



それにしても、やっぱり時代劇はフィルムがいいなぁと改めて感じました。



あの陰影、雰囲気は、ビデオじゃ表現しきれません。



ふたりで熱く語ってしまいました。



今回は人気も実力も兼ね備えた松平さんが主役でしたが、



あまり知られていなくても時代劇のできる実力ある役者を使った時代劇を作っていただきたいものです。



見応えある質のいい時代劇に、復活してもらいたいと切に願ってやみません。