「覇王 凶血の系譜」鑑賞II
「覇王 凶血の系譜Ⅰ」の鑑賞。
昨日は主演の山口祥行さんのことだけ書きましたが、他の方々のことも少々。
まずは小沢仁志さんですが、さすがの迫力です。
組織の王という貫禄ある役が、ピッタリでした。
本宮泰風さん。
私は本宮さんには、なぜか良家の子息といったイメージが強いんですね。
でもそれをくつがえしてくれるような感じが、私は嬉しかったです。
身体、張ってました。
それから加藤雅也さんですが…。
派手な行動はないんですが、何というか一筋縄でいかない感じがひしひしと伝わってきました。
実際、やくざという職業の人は一筋縄でいかないだろうとは思いますが…。
そして、監督でもある小沢和義さん。
和さんも、相変わらずのカッコよさでした!
冷酷無比な感じには、ゾクゾクさせられました!
あまり書くとネタバレになってしまうのでごくごく簡単ですが、
以上が私の受けたイメージでした。
次回は舞台挨拶について、書きたいと思います♪